
2005年1月13日、上海外国語大学にてJCR(日本文化交流会)を開催しました。 当日は現地の方や留学生など、なんと80人もの方に参加していただきました!
→当日の様子や交流会の成果など、詳しくはこちら ★4/19 UP!!
 *JCRとは?*
 Japanese Culture Receptionの略で、日本文化を現地の人々に紹介すること。国際文化学部で学ぶ、語学と情報(IT)、また集団留学というメリットを最大限に活かして、SA先の文化情報の受信だけでなく、自分たちの文化も積極的に発信していこうという取り組みです。JCRを通じて同じSA先の学部生だけでなく、現地のコミュニティーとも連携し深くかかわることで、自分たちの文化とSA先の文化に対する興味関心や理解が深めることを目的としています。一期UCデイヴィスに始まり、三期ではほとんどすべてのSA先で開催されています。
 *中国組のJCR概要*
 ■プレゼン 写真や映像を使いながら私たちが選んだ9つの東京おすすめスポットをプレゼン形式で紹介します。(9つのスポット…原宿、青山、渋谷、秋葉原、東京ディズニーリゾート、東京タワー、北千住、両国、浅草)メディアやガイドブックで紹介されるような観光地としての東京ではなく、その土地の歴史や伝承、生活感のある東京を伝えることを目的としています。
■参加型企画 日本の伝統的なお祭を再現して、現地の人も参加できるような形にします。3つのブースに分けて、スーパーボールすくい・水あめ・わなげの模擬店を出し、SA中国組みんなで盆踊りを披露します。現地の人にも教えて一緒に踊りたいと思います。最後はプレゼンをした部屋で日本語を教えながらフリートークができる交流会を開きます。
■活動計画 10月
・どのような会場を使用できるか現地の方と相談→決まり次第予約
・JCRの内容を再度全員で確認
11月
・必要な材料を集める
・プレゼンの写真、映像を編集、原稿を中国語で作成開始
・盆踊りの練習開始
12月
・時間配分、プログラム決定
・人員配置決定
・集めた材料で備品作成
・現地で知り合った方にJCR開催を呼びかける
1月
・2日当日の流れをリハーサル、最終確認
・9日JCR開催→アンケート集計、反省会
・24日帰国
 *JCR日本語版原稿*

プレゼンで使用する日本語版原稿を公開します。中国語版はJCR開催後に掲載する予定です。
浅草(担当:あゆみ)
/北千住(担当:くみこ)
/両国(担当:ダーヨウ)
渋谷(担当:しゃおりん)
/原宿・青山(担当:あやの)
新宿(担当:きわ)
/秋葉原(担当:おが)
/法政大学(担当:かよ)
東京ディズニーランド(担当:のん)
/東京タワー(担当:くみこ)
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