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このセクションでは、aki_labで構築したサーバについてふれていきます。

 

 

[serverとは?] [パーツ紹介・組み立て編] [ソフト導入編]

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OS  (operating system)


使用するOS/FreeBSD 4.3
CD-ROMに入っているものを利用してインストールする


1.CD-ROMを使って起動する

CD-ROMドライブにCD-ROMを入れ、マシンを起動させる。以下のような画面が現れるので一番上を選んで次の画面へ。


Skip kernel configuration and continue
with installation
Start kernel configuration in full-screen
visual mode
Start kernel configuration in CLI mode
 
 


すると、インストール時に使う言語を聞かれるので「Japanese」を選択してEnterを押す。

2.Configrationの画面
configuration画面では、まず使用法をチェックした。次にカスタムインストールを選択して、次の画面へ進む。カスタムのインストールで設定する項目は以下の通り

1.Options:インストールオプションの設定
2.Partition:BSDへのディスクの割り当て
3.Label:パーティションの作成
4.Distributions:配布ファイルの選択
5.Media:インストールメディアの選択
6.Commit:インストールしちゃえ!
7.Exit

3.スライスの作成
まず最初にスライスを作成した。他のOSとマルチブートにする場合はそのOSの分を考慮しなければならないが、今回はその必要はないのでめいいっぱいハードディスクの容量をとる。

4.パーティションの作成
パーティションの設定画面ではマウント位置や、その容量、タイプなどを設定した。作ったパーティションはswapに600MB、/に残り全てを使用。ここで容量の設定を小さくしすぎると、インストール時に「足りん!」というメッセージがでて、初めからやり直すことになってしまう。

5.Distributionの選択
インストール時に展開するパッケージなどを選択する。今回は輸出禁止(アメリカ以外での使用禁止)のものを選択しないように気を付けつつ、適当と思われるものを選んだ。

6.媒体の選択とインストール
最後にインストールする媒体を選択した。これはCD-ROMなので、それを選んで Commitへ。「もう戻れませよ!いいんですか?!」というメッセージが出たので、 OKを押して、インストール開始。


 
   
 
 
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