すると、インストール時に使う言語を聞かれるので「Japanese」を選択してEnterを押す。
2.Configrationの画面
configuration画面では、まず使用法をチェックした。次にカスタムインストールを選択して、次の画面へ進む。カスタムのインストールで設定する項目は以下の通り
1.Options:インストールオプションの設定
2.Partition:BSDへのディスクの割り当て
3.Label:パーティションの作成
4.Distributions:配布ファイルの選択
5.Media:インストールメディアの選択
6.Commit:インストールしちゃえ!
7.Exit
3.スライスの作成
まず最初にスライスを作成した。他のOSとマルチブートにする場合はそのOSの分を考慮しなければならないが、今回はその必要はないのでめいいっぱいハードディスクの容量をとる。
4.パーティションの作成
パーティションの設定画面ではマウント位置や、その容量、タイプなどを設定した。作ったパーティションはswapに600MB、/に残り全てを使用。ここで容量の設定を小さくしすぎると、インストール時に「足りん!」というメッセージがでて、初めからやり直すことになってしまう。
5.Distributionの選択
インストール時に展開するパッケージなどを選択する。今回は輸出禁止(アメリカ以外での使用禁止)のものを選択しないように気を付けつつ、適当と思われるものを選んだ。 6.媒体の選択とインストール
最後にインストールする媒体を選択した。これはCD-ROMなので、それを選んで Commitへ。「もう戻れませよ!いいんですか?!」というメッセージが出たので、
OKを押して、インストール開始。
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