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「研究内容と著作権」 |
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個人の見解さて、私の道は閉ざされてしましました。いくら著作権管理団体が承諾をするシステムをとっても 著作隣接権の方が現状のままでは意味がない!。レーベルの利益を考えて、また 個人相手にいちいち承諾をとる手間を考えると、こういう結果になってしまうのでしょうか。確かに まだインターネットで音楽を買う、という事がCDなどに比べて消費者の間で浸透していないので、 不利益になるのかもしれませんが、果たしてずっとこのままでいいのでしょうか?インターネットで できる事はこれからどんどん増えていき、日本国内のインフラも整ってきてユーザが増える事を 考えると、レーベルも何らかの形で対応していかない事と置いていかれるのではないのでしょうか。 さらに、今までの「アーティスト」−「ファン」の構造と違って、インターネットは誰もが情報 発信者になれる場所です。いつまでも音楽をレーベルだけのものと考えていると、音楽が広がって いきません。業者のみを対応とした態度では、あまりインターネットを使う意味もない気がします。 これからの計画とにかく、現行の著作権システムでは合法的に計画を遂行できる事はなくなりました。 とりあえずこのあとどうするかはこちらを参照 |
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